FIFA最新ランキングで17位の日本がアジア王者に、中国は75位―中国メディア

Record China    2011年2月3日(木) 17時27分

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2日、国際サッカー連盟は最新の世界ランキングを発表した。先日のアジア杯で優勝した日本が17位でアジア首位に立った。中国は75位でアジア5位につけた。写真は今回のアジアカップに参戦した中国代表チームのメンバー。

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2011年2月2日、国際サッカー連盟(FIFA)は最新の世界ランキングを発表した。先日のアジア杯で優勝した日本が躍進を遂げ、17位でアジア首位に立った。また、中国は75位でアジア5位につけた。中国大手ポータル・網易(NETEASE)スポーツ版の報道。

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前回の29位より12位も順位を上げ、17位にランクされた日本がアジアの王者に。前回アジア首位のオーストラリアは今回は21位で、アジア2位に降格した。前回の39位から7位上昇した韓国が32位でアジア3位。中国は前回より4位アップの75位で、アジア5位だった。

ランキング全体では1位がスペイン、2位がオランダ、3位がドイツ、4位がブラジル、5位がアルゼンチンだった。(翻訳・編集/愛玉)

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