＜中華経済＞空港22カ所整備、今後5年で300億元投入―新疆ウイグル自治区
Record China 2011年2月5日(土) 14時50分
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1日、中国政府は新疆ウイグル自治区での空港設備拡充のため今後5年間（2011〜15年）に300億元を投入、4カ所を新設、6カ所で拡張・移転の工事を行い、2015年末までに同自治区の空港を計22カ所にすることを決めた。
2011年2月1日、中国政府は新疆ウイグル自治区での空港設備拡充のため今後5年間（2011〜15年）に300億元を投入、4カ所を新設、6カ所で拡張・移転の工事を行い、2015年末までに同自治区の空港を計22カ所にすることを決めた。中国の各メディアが報じた。
新空港は塔中、莎車、楼蘭、トムシュクの4カ所、移転は石河子、且末、コクトカイの3カ所、拡張はウルムチ、コルラ、和田の3カ所。新疆の航空旅客数は、2015年に2010年比75％増となる2044万人を目指している。（翻訳・編集/JX）
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