南国の美女を求めて―第3回中国ASEAN博覧会記念特別番組(1)インドネシアの花

Record China    2007年1月5日(金) 19時45分

拡大

広西テレビの企画により、ASEAN10か国から招かれた「民族の花」たちが、親善大使として中国を訪れた。伝統衣装を身につけた彼女たちからは、民族の誇りが感じられる。

2006年12月23日から29日までの間、広西テレビ局はASEAN10か国から20人の「民族の花」(ミスコンテストでのトップクラス)と呼ばれた美女を招き、広西チワン族自治州に住むさまざま少数民族の女性と一緒に民族芸能を披露させ、親善大使としての役割を依頼する企画を立てた。

番組の撮影期間中、さまざまな民族衣装に身を包んだ美しい女性たちが親善大使として活躍し、南寧市民らと友好を深めた。Record Chinaは昨晩に引き続き、日本の皆さんに南国の風情漂う美女の写真をお届けする。

アイビーさん(右)は、バリ島で最も有名な若い舞踊家で、彼女はかつてバリ島を代表して世界各地を巡り舞踊を披露したことがある。これまでに獲得した賞状は数えきれないほど。名門出身の彼女は、最近自分の舞踊学校を創設し、自ら舞踊を教えているそうだ。

アーユーさん(左)もバリ島の出身。現在高校生の彼女も舞台に上がった経験がある。芸術家の家庭に生まれ、自身も芸術に対する抜群の感性を持っている。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携