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5日、浙江省杭州市のネットカフェで20歳前後の若者が死亡しているのが発見された。体はがりがりにやせこけており、餓死した可能性があるとネットカフェ側は主張している。写真は浙江省のネットカフェ。
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2011年1月5日、浙江省杭州市のネットカフェで20歳前後の若者が死亡しているのが発見された。体はがりがりにやせこけており、餓死した可能性があるとネットカフェ側は主張している。7日、合肥在線が伝えた。
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5日午前11時ごろ、杭州市のネットカフェで、パソコンの前で眠っている少年が発見された。スタッフが起こそうとしたところ、顔色が悪いのに気づき部屋で寝かせたが、30分後に確認するともう息をしていなかったという。所持品はたばこ半箱と身分証のみ。お金は一切持っていなかった。
ネットカフェでの少年の死といえば、以前には長時間のネット閲覧、ネットゲームで疲労して死亡するケースもあったが、今回死亡した少年はインターネットに接続した記録はなく、友人たちと会っていただけだったという。もともと体が弱く、痩せていたことから餓死ではないかとネットカフェ関係者は話している。(翻訳・編集/KT)
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