何歳になっても若いまま。むしろ、どんどん美しくなる―そんな女性スターがいたら、まず疑われてしまうのは「お直し＝整形」というこのご時世。しかし、時間と手間と情熱をかけ、メイクやファッションの研究にいそしみ、素養教養を磨き、雰囲気と品格のあるナチュラルビューティーを実現したスターもたくさんいる。中国保健資訊ネットではこのほど、“お直しなし”の華流女優10人をまとめている。第4回は「真の才女」シュー・ジンレイ。

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女優としてだけではなく映画監督、ブログの女王、デジタル雑誌の編集長として活躍し、誰もが認める知性派才女のシュー・ジンレイ(徐静蕾)。今年は監督・主演映画「杜拉拉昇職記(Go Lala Go)」で興行収入1億元（約12億円）を突破した初の女性監督となった。すっきりとした上品な顔立ちは派手ではないが、万人に好かれる美しさを持っている。無論、本人の美女願望は強く、「才女じゃなくていいから美女になりたい」との発言も聞かれる。

■シュー・ジンレイ(徐静蕾)

1974年4月16日、北京生まれ。94年デビューの女優。身長170cm、体重49kg、スリーサイズはB83cm・W64cm・H89cm。代表作品は「スパイシー・ラブ・スープ」(98年)、「ウォーロード/男たちの戦い」(07年)、「新宿インシデント」(09年)。(編集/愛玉)