2010年12月30日、日本映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」（中国語題：宇宙戦艦大和号）のプレミア上映会が台北市で行われ、人気俳優マイク・ハー（賀軍翔）がゲスト出演した。NOWnewsが伝えた。

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子供の頃から、ヤマトなど日本のアニメ＆マンガが大好きだったというマイクは、配給側が日本から取り寄せたヤマトのプラモデルをプレゼントされ大喜び。映画については「アニメを超えるほど素晴らしかった」と話し、主演の木村拓哉と監督の山崎貴を絶賛した。

映画のように、もし地球が危機に瀕したら？という質問には、「まず家族や愛する人を助けて、それから世界のことを考える」と話した。自分が「古代進」でも、「世界を救うために身を投げ出して戦いたい」と、頼もしい様子で語っていた。

この日の会場には、月9ドラマ「月の恋人」でキムタクと共演したモデル兼女優リン・チーリン（林志玲）の大きな花かごも登場。残念ながら姿は見せなかったものの、キムタクへの熱いメッセージが取材陣の目を引いていた。（翻訳・編集/Mathilda）