2014年10月15日、中国・浙江省杭州市の下沙中学で行われた中韓学生の交流イベントに関して、光明網は韓国学生から見た中国学生の印象を紹介した。

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韓国の女子学生は、「中国の学生は、英語や簡単な韓国語で積極的に話しかけてくれた。杭州に来るのは初めてだったが、親しみを感じた」と感想を語った。韓国学生を引率した韓国の教師は、中国学生の国旗掲揚が印象に残っていると話し、学生らが紀律正しかったと評価している。

イベントを企画した下沙中学の教師は、「両国の学生は交流により、よりお互いを理解したことだろう。今後も機会を作り、学生らの交流を深めて行きたい」と述べている。（翻訳・編集/内山）