2010年11月15日、映画「MUSA -武士-」で中国の女優チャン・ツィイー(章子怡)と共演した韓国の人気俳優チュ・ジンモが、「忘れられた」不満を訴えたという。NOWnewsが伝えた。

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2001年の中韓合作映画「MUSA -武士-」で、韓国の人気俳優チュ・ジンモは、その後国際派女優となったチャン・ツィイーと共演。撮影当時は、2人揃って交通事故に遭うというアクシデントもあったが、一緒にマッサージへ行ったり食事をしたりと、親しい関係だったという。

先日、韓国のバラエティ番組に出演したチュ・ジンモは、当時のチャン・ツィイーは“物言いたげ”な視線を送ってきて、「自分を好きなのでは？」と錯覚することがあったと明かした。しかし、当時恋人がいたチュ・ジンモは、ツィイーと「その先に進むことはなかった」と話している。

“いい関係”だったはずの2人だが、今年9月に韓国を訪問したチャン・ツィイーは、地元メディアのインタビューでチュ・ジンモについて聞かれ「それって誰？」と発言。これを聞かされたチュ・ジンモ本人は、驚きと不満を感じたという。（翻訳・編集/Mathilda）