Record China 2010年11月4日(木) 16時51分
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3日、河北省張家口市と新疆ウイグル自治区哈密市で、計3300MWの国の陸上風力発電プロジェクトで発電所経営権の入札が行われ、風力発電設備で国内出荷額首位の華鋭風電科技(集団)が1350MW分、2位の新疆金風科技が1300MW分をそれぞれ落札した。
2010年11月3日、河北省張家口市と新疆ウイグル自治区哈密市で、計3300MWの国の陸上風力発電プロジェクトで発電所経営権の入札が行われ、風力発電設備で国内出荷額首位の華鋭風電科技(集団)が1350MW分、2位の新疆金風科技が1300MW分をそれぞれ落札した。中国能力源網が伝えた。
華鋭風電科技は、10月8日に行われた初の海上風力発電事業でも浜海、射陽の2事業計600MW分を落札した。
今回の陸上風力発電事業は、設備1機当たりの発電能力で、2.5MW超の基準を満たす必要があった。80社を超える国内メーカーのうち、資格要件が整っているのは、華鋭風電と金風科技、東方電気、明陽風電など出荷額で上位10位内の大手企業のみだった。(翻訳・編集/JX)
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