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日本映画「感染列島」が10月4日より中国で公開される。パンデミック(感染爆発)の恐怖を描いた同作は、中国でも注目を集めそうだ。写真は2009年11月、北京市。新型インフルエンザ対策にマスクをした人々。
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日本映画「感染列島」が10月4日より中国で公開される。パンデミック(感染爆発)の恐怖を描いた同作は、中国でも注目を集めそうだ。2010年9月16日、網易が伝えた。
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2009年1月に日本公開された「感染列島」。未知のウイルスが日本を襲い、それが未曾有のパンデミックを引き起こす様を描く。2008年のカンヌ国際映画祭に出展され話題となり、世界20数カ国から配給オファーを受けた注目作だ。
最前線の病院でウイルスに立ち向かう医師を妻夫木聡が、世界保健機関(WHO)から派遣されたウィルス感染症の専門家を檀れいが演じる。新型肺炎(SARS)、新型インフルエンザなどが社会問題化し大規模な対策が実施された中国だけに、他国以上のリアリティをもって受け止められそうだ。(翻訳・編集/KT)
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