地下鉄3号線の北延長部分が開通、地域住民の足に―上海市

Record China    2006年12月20日(水) 6時22分

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上海市の地下鉄3号線の北延長部分が開通し、運行が開始された。これによって3号線は全長40.3kmとなり、現在上海市で最も長い線路となった。

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2006年12月18日の午前9時30分、上海市を走る地下鉄3号線の北延長部分が正式に開通し、運行が開始された。この路線開通によって、上海市北部に住む多くの住民の交通事情は非常に便利になった。

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上海3号線は明珠線とも呼ばれ、徐匯(シューフイ)区の上海南駅と宝山(バオシャン)区の江楊北路駅を結んでいた。今回延長工事が終了して運行が始まったのは、江湾鎮駅から北へ向かう江楊北路駅までの15.4km区間。これによって3号線の長さは40.3kmに達し、現在上海市で最も長い線路となった。

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