Record China 2006年12月16日(土) 22時20分
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重慶市に住む彭興明さんが育てていたヘチマが、びっくりするぐらい大きくなった。計ってみたところ、長さ1m、直径40cm、重さは4kgもあったという。
2006年12月13日、重慶(じゅうけい)市南坪四小区金子村に住む彭興明(シンミン)さんが育てていたヘチマが、非常に大きな実をつけた。このヘチマは全体が深緑色で表面には深いしわが刻まれ、中には濃い黒の模様が入っている。長さは3歳の子どもの高さぐらいあり、一番太い部分の直径は、普通のお碗の口とおなじぐらいの大きさだ。計ってみたところ長さ1m、直径40cm、重さは4kgほどもあった。
彭さんの話によると、このヘチマの苗は今年6月に買ってきたもので、彼の娘が住むビルの屋上に植えられていたという。おからなどの肥料をやる以外は、特に手をかけていなかったそうだ。ヘチマは9月に実をつけ、それが11月にはこのように巨大になったのだという。「私がこのヘチマを娘の家から持って帰る途中、さんざん人に見られたよ」彭さんは笑いながら言った。彼はそのヘチマを干し、種をとって来年再び大きなヘチマをならせたいと思っている。
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