“非イケメン”モテ男スン・ホンレイ、憧れ女神コン・リーの一言にガックリ…―中国

Record China    2010年7月8日(木) 16時33分

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7日、中国の人気俳優スン・ホンレイが、初の自伝「壊小子」を発売。大物女優コン・リーについて語った。写真はスン・ホンレイ。

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2010年7月7日、中国の人気俳優スン・ホンレイ(孫紅雷)が、初の自伝「壊小子」を発売。共演経験のある大物女優コン・リー(鞏俐)について語った。新華網が伝えた。

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ハンサムには程遠い容貌ながら、安定感のある演技力とバラエティ番組で見せるおちゃめな様子から、“非イケメン・マダムキラー”代表として人気のホンレイ。このほど初の自伝「壊小子」を発売し、これまで共演した女優らの驚きエピソードを語っている。

「夢の中の女神」として、ずっと憧れていた人気女優コン・リーと、2002年の映画「たまゆらの女」で初共演を果たしたホンレイ。同作品ではコン・リーとの熱愛説も話題になったが、クランクイン前にコン・リーと初顔合わせの時は、着ていく服について思い悩み、“お見合いに行くより緊張した”という。また、用意していた挨拶の言葉は、コン・リーを見たとたん「全部忘れてしまった」と記している。

撮影を経てコン・リーと親しくなったホンレイは、初対面の自分の印象についてコン・リーから聞かされガックリ。コン・リーによると、“もう暑い季節なのに、なぜこんなに服をいっぱい着てるんだろう?”と、実は心の中で驚いていたという。(翻訳・編集/Mathilda

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