Record China 2006年12月10日(日) 16時39分
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「済南国際ユーモア芸術ウィーク」が開幕し、済南市の伝統芸能の職人たちが、こっけいな高足踊りなどを行い、人々を楽しませた。
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2006年12月9日、山東(さんとう)省で「済南(さいなん)国際ユーモア芸術ウィーク」が開幕した。期間中、済南市に住む伝統芸能の職人たちがそれぞれのユーモアのセンスを発揮し、泉城広場で高足踊りなどのさまざまなこっけいなパフォーマンスを披露している。高足踊りとは、竹馬のような道具を足につけた足長にして行う伝統の舞いのこと。
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この日会場では、芸術家たちの大げさな演出に思わず笑ってしまう市民の姿が多く見られた。また小学生が作ったオリンピックマスコットのかわいい切り絵が展示され、訪れた人々の注目を集めていた。
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