2010年6月17日、太陽光発電用ポリシリコンメーカーの保利協〓（森の木のかわりに金）能源HD(GCLポリー・エナジー)は、米国の太陽光発電プロジェクト2件、計5500万米ドルに投資すると発表した。中国各紙が伝えた。

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Psomas FMG社からASolar社の全権益を買収。ASolarはカリフォルニア州ランカスターに出力8．5メガワットの太陽光発電設備を保有し、電力会社と20年間の供給契約を結んでいる。投資総額は5000万米ドルを見込む。

また、ASolarが保有するAMSolar USDの権益も取得。AMSolar USDは出力1．2メガワットの太陽光発電設備を設置する。カリフォルニアのサンディエゴ大学構内に発電装置を建設する。投資総額は500万米ドル。

同社はスタンダードチャータード銀行から5000万米ドルを借り入れる。（翻訳・編集/東亜通信）