Record China 2010年6月18日(金) 10時54分
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17日、サッカー南アフリカW杯・韓国対アルゼンチン戦が行われた。勢いに乗っていた韓国だが、アルゼンチンFWイグアインのハットトリックを許すなど、1対4で大敗した。写真は08年2月、東アジア選手権の韓国・中国戦。
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2010年6月17日、サッカー南アフリカW杯・韓国対アルゼンチン戦が行われた。初戦でギリシャを2対0で下し、勢いに乗っていた韓国だが、アルゼンチンFWイグアインのハットトリックを許すなど、1対4で大敗した。
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大敗こそ喫したものの、世界ナンバーワンプレイヤー・メッシを擁するアルゼンチンに、韓国は果敢に挑んだ。17日付新華網は「韓国代表、試合では負けても闘志では負けず」とのタイトルで記事を配信した。キャプテンのパク・チソンは「試合は残念でした。4点も入れられるとは」と悔やみつつも、「しかし後半の攻撃は前半よりもよくなりました。相手がチャンスをつかむ能力が高かっただけです。まだナイジェリア戦があります。すべてを賭けて全力で勝利を目指します」と闘志をみなぎらせた。
また17日付新浪網は記事「大敗の韓国、しかし未来の希望をつかむ=チームを救えるのはパク・チソンだけではない」を掲載。21歳の若さながら英プレミアリーグでプレーするMFイ・チョンヨンを取り上げた。将来の韓国代表を担う逸材と目されているイは、期待通りの働きを見せ、アルゼンチンDF陣の気の緩みをついてゴールを決めた。
新浪網はこの日、韓国が見せた威力ある攻撃はいずれもイがポジションをとる右サイドから生まれたと指摘。次に対戦するナイジェリアにとっては脅威だと分析した。(翻訳・編集/KT)
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