<レコチャ広場>夫婦喧嘩を避けた方が良い2つの「4分間」とは?

Record China    2010年6月3日(木) 23時11分

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5月30日、「夫婦喧嘩を避ける『4分間』」と題した記事が中国のブログサイトに掲載された。写真は3畳にも満たない部屋で寝泊まりする上海の夫婦。

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2010年5月30日、「夫婦喧嘩を避ける『4分間』」と題した記事が、中国のブログサイト・新浪博客に掲載された。以下はその概略。

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世の中に喧嘩をしない夫婦はまず存在しないだろう。喧嘩は良くないと分かっていても、ついしてしまう、という場合が多いのではないだろうか。もっとも、激しい喧嘩の時もあれば、ちょっとした言い合いで終わる時もあるだろう。どちらにしろ、夫婦喧嘩は避けられないものなのだから、出来るだけその回数を減らし、取り返しのつかない事態にならないよう心がけたいものだ。では、具体的にどのような対策を講じれば良いのだろうか?

実は人間は出勤前と帰宅後のそれぞれ4分間が、1日の中で最も機嫌が悪い時間帯だということが、スウェーデンの学者の研究で分かった。疲れやイライラがピークに達しており、怒りを爆発させやすい状態になっているのだとか。そのため、この時間帯は夫婦の話し合いをするのは避けた方が良い。反対に相手をねぎらう言葉をかけたり、キスをしたりして愛情表現してあげると、相手のイライラやプレッシャーも半減する。

このほか、相手の体調が悪い時や仕事が順調でない時なども喧嘩になりやすい。こういう時の喧嘩はちょっとしたことでも、取り返しのつかない事態になりやすいため注意が必要だ。夫婦を長く続ける秘訣はコミュニケーションや忍耐であることはもちろんだが、時にはこうしたテクニックも必要だろう。もっとも、その根底に愛があることが最低条件だが。(翻訳・編集/NN)

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