2010年5月15日、ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」で注目を集めるモデル兼女優リン・チーリン（林志玲）がこのほど、台湾の人気司会者タオ・ジンイン（陶晶瑩）のインタビューでドラマについて語った。星島日報が伝えた。

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木村拓哉主演のドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」に出演中のリン・チーリンは、番組人気も手伝って日本で注目度急上昇。このほど、開催中の上海万博に人気司会者タオ・ジンインと共に姿を見せたチーリンは、現地でジンインのインタビューを受けた。

ドラマではキスシーンも演じているチーリンだが、キムタクとのキスに“没頭”してしまったか聞かれると、「そんなの出来ない」とすぐさま反応。チーリンによると、演技者としてキスに挑むだけで、幻想を抱くような勇気は決してないという。

台湾でも日本を代表する男性スターとして大人気のキムタクだけに、その“素顔”が知りたいところ。キムタクが身近な存在になったチーリンによると、成熟した大人の男性でありながら少年のようなかわいい部分もあり、「とても魅力的な人」だという。

多くの男性の女神的存在のチーリンだが、そんな彼女でも過去にはフラれた痛い経験も。そのショックで大泣きしたこともあり、「だからウソをつく男性は嫌いなの」と辛かった体験を一言でバッサリと語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）