<中華経済>10.7%成長、CPIは7%高=国家情報センター予測

Record China    2010年5月10日(月) 13時27分

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10日までに、中国政府のシンクタンク、国家信息中心は、今年第2四半期の国内総生産(GDP)の伸び率が前年同期比で10.7%になるとの見通しを示した。写真はスーパーで消費する人達。

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2010年5月10日までに、中国政府のシンクタンク、国家信息中心(国家情報センター)は、今年第2四半期の国内総生産(GDP)の伸び率が前年同期比で10.7%になるとの見通しを示した。経済の回復傾向が鮮明となり、工業生産などが高い伸びを維持すると見ている。中国の各メディアが伝えた。

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物価の上昇圧力が高まっており、消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)はそれぞれ4.2%、7.0%の上昇になると見られる。(翻訳・編集/東亜通信)

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