審判の目にレーザー！アジアサッカー連盟が北京国安など2チームに罰金＝いずれもサポーターの仕業―中国紙
Record China
2010年4月7日(水) 23時54分
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6日、アジアサッカー連盟は3月末に中国スーパーリーグの北京国安と河南建業に、それぞれ1000ドルと5000ドルの罰金を言い渡したと発表した。写真は4日の北京国安と深セン紅[金占]の試合。
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2010年4月6日、アジアサッカー連盟は3月末に中国スーパーリーグの北京国安と河南建業に、それぞれ1000ドルと5000ドルの罰金を言い渡したと発表した。新浪体育が伝えた。
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河南建業は2月24日のAFCチャンピオンリーグ1次リーグの対シンガポール陸軍FC戦で、興奮したサポーターがグラウンドにペットボトルを投げつけたことで、クラブの監督不行届を問われた。罰金は5000ドル（約47万円）。
北京国安は同23日の対豪メルボルン・ビクトリーFC戦で、サポーターがレーザーポインターの光を主審の目にあてて妨害したことに対するもの。こちらは罰金1000ドル（約9万4000円）が言い渡された。（翻訳・編集/NN）
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