<中華経済>重慶に内陸部初の保税区、長江上流に経済センター―中国

Record China    2010年3月10日(水) 10時57分

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6日、重慶市トップの薄熙来・共産党委書記は、同市に保税区を設ける計画を国務院が承認したと発表した。写真は国務院が08年12月に承認した「重慶両路寸灘保税港区」。

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2010年3月6日、重慶市トップの薄熙来・共産党委書記は、同市に保税区を設ける計画を国務院が承認したと発表した。中国内陸部の保税区は初めて。

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面積は10平方キロメートル。北京、上海天津など大都市の保税区に比べ規模面で見劣りするが、内陸部唯一の直轄市としての地位を活用し、長江デルタ上流部に大型の経済センターを形成する考えだ。(翻訳・編集/東亜通信)

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