2010年2月、海外メディアの報道によると、中国の外貨準備は2兆3990億ドル（約220兆円）と全世界の30％を超え、4年連続の首位を守った。20日、様子晩報が伝えた。

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2009年、世界経済が回復に向かう中、各国の外貨準備は大きく増加した。中国は前年比23％増と急増。2兆ドルを突破して全世界の30．7％を占め、他を大きく引き離しての世界一となった。2位は日本の約1兆ドル（約92兆円）。

外貨準備の世界トップ10のうち、アジアが7席を占めている。米国の外貨準備は454億ドル（約4兆1700億円）で、ナイジェリアとほぼ同水準だという。（翻訳・編集/KT）