2010年2月8日、モデルで女優のリン・チーリン（林志玲）が香港で、高級時計ブランド「LONGINES」のイベントに出席。自身の“そっくりさん”タレントと顔を合わせた。中国経済網が伝えた。

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「LONGINES」のアジア地区の顔としてイメージキャラクターをつとめるチーリンは、香港で行われたイベントに出席。この日は、チーリンにそっくりと評判で、2005年の「ミス香港」準々グランプリ獲得をきっかけにデビューした女性タレント、キャリー・ラム（林莉）もショーに姿を見せ、本物とのツーショットを見せた。

“そっくりさん”を目にしたチーリンは、「自分と似てる誰かを見るのは、興奮する」と話しつつも、「新人タレントが誰かと似てるのは惜しい。自分の個性で勝負しないと、名前を忘れられてしまう」とキャリーをチクリ。

一方のキャリーは、チーリンの美女ぶりを絶賛。「自分では似てないと思うし、ニセモノ扱いされるのは嫌」と話したが、「これをきっかけに名前を覚えて」と本音の部分ものぞかせていた。（翻訳・編集/Mathilda）