<表><環境番付>TOP10は欧州&南米勢、日本はアジア首位で20位―米国

Record China    2010年2月3日(水) 14時10分

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1月27日、米イェール大学とコロンビア大学が隔年で発表する「環境持続可能性指数(ESI)」の最新版が公表された。写真は緑に囲まれた中国・海南省三亜市。

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2010年1月27日、米イェール大学とコロンビア大学が隔年で発表する各国の環境状況を総合的に評価したランキング「環境持続可能性指数(ESI)」の最新版が公表された。

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世界163か国を対象に、環境の健全性、野生動植物の生息地の保護、地球温暖化ガスの排出状況、大気汚染の軽減、ゴミ・廃棄物の削減などから評価したランキングは以下の通り。

■世界のTOP10

1位・アイスランド

2位・スイス

3位・コスタリカ

4位・スウェーデン

5位・ノルウェー

6位・モーリシャス

7位・フランス

8位・オーストラリア

9位・キューバ

10位・コロンビア

■アジアのTOP10

1位・日本(総合20位)

2位・シンガポール(28位)

3位・ネパール(38位)

4位・ブータン(40位)

5位・フィリピン(51位)

6位・マレーシア(54位)

7位・スリランカ(58位)

8位・タイ(67位)

9位・ベトナム(85位)

10位・韓国(94位)(翻訳・編集/愛玉)

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