2010年1月28日、家庭保健報は、中国国内で行われた調査結果をもとに、夫婦の間で最も感動した言葉、最も傷ついた言葉を紹介した。

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それによれば、60．1％の人が「最も感動した」と答えたのが「何があろうと、君（あなた）のそばにいる」という一言。2位は「君（あなた）と結婚してすごく幸せ」、3位は「君（あなた）は大事な存在」。夫も妻も相手から必要とされる存在でありたいという気持ちが強いことが表れている。

一方、「最も傷ついた言葉」には58．5％の人が「結婚したのは間違いだった」と回答し最多。さらに「他の人を見てると、君（あなた）なんかよりずっと良い」、「僕（私）は我慢してばかり、君（あなた）はいつもそうだ」が続いた。いずれも自分が相手にとって中心的存在にないことを示し、必要とされていないと感じられる言葉だが、ありきたりの言葉でも傷つけたり傷つけられたりすることもあるのが夫婦の間の微妙なところだろう。（翻訳・編集/岡田）