「ぜひ行きたい世界の観光地」、上海と深センがランクイン―米メディア

Record China    2010年1月16日(土) 19時19分

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12日、米紙ニューヨーク・タイムズはこのほど、2010年の「ぜひ行きたい観光地」31か所を発表。上海と深センが12位と20位にランクインした。写真は上海市内の万博マスコットの前で記念写真を撮る観光客。

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2010年1月12日、中国新聞社によると、米紙ニューヨーク・タイムズはこのほど、2010年の「ぜひ行きたい観光地」31か所を発表。中国の上海深センが12位と20位にランクインした。

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上海では今年5月1日から10月31日まで「上海万博」が開催される。万博は北京五輪に次ぐ国際的な大イベント。テーマは「より良い都市、より良い生活」。200を超える国・地域が出展する。近年の万博は、愛知万博に見られるように集客力が落ちているといわれるが、上海万博では世界各国から7000万人の来場が見込まれているという。

深センは工業都市「iPodの生産地」として紹介される一方で、高級ホテルなど豪華な生活が送れる中国南部の一大観光地として推薦されている。香港から1時間という好立地も魅力の1つとなっている。(翻訳・編集/岡田)

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