2010年1月4日、09年の映画界で最もギャラの高かった中華圏スターは、チョウ・ユンファ（周潤發）とファン・ビンビン（范冰冰）だったという。新浪網が伝えた。

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シンガポールメディアではこのほど、09年の映画界において、出演ギャラの高かった中華圏スターのランキングを発表。男優部門でトップになったのはハリウッドでも活躍するチョウ・ユンファ（周潤發）で、1本当たり4700万HKドル（約5億6000万円）だった。2位はアクションスターのドニー・イェン（甄子丹）で同1600万HKドル（約2億円）、3位は香港の人気俳優ルイス・クー（古天楽）で、同800万HKドル（約9500万円）となっている。

女優部門では、「中国トップ美女」ことファン・ビンビンが、1本あたり970万HKドル（約1億2000万円）に。2位以下には、バービィー・スー（徐熙媛）、ジョウ・シュン（周迅）、人気ユニットTWINSのシャーリーン・チョイ（蔡卓妍）が続いている。（翻訳・編集/Mathilda）