愛するキュウカンチョウに教えた旬な言葉―安徽省合肥市

Record China    2006年11月12日(日) 22時49分

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「北京」「オリンピック」と名づけられた慶祖信さんのキュウカンチョウたちは、オリンピックに関するいくつかの言葉を言えるようになった。

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2006年10月28日、安徽(あんき)省合肥(がっぴ)市。数年前に退職した慶祖信(チンジューシン)さんの趣味は、彼が飼っている2羽のキュウカンチョウと遊ぶことである。

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退職後ひまつぶしのために、去年の5月に鳥を飼うことにした慶さんは、2008年北京オリンピックを迎えるにあたり、2羽のキュウカンチョウを買って来た。そして毎日彼らにオリンピックに関する言葉を教えた。1年間の訓練を経て、2羽のキュウカンチョウは「2008年」「北京オリンピック」「歓迎、歓迎」などの言葉が言えるようになった。老人は自分の孫のようにキュウカンチョウをかわいがり、この2羽にそれぞれ「北京」そして「オリンピック」という名前を付けた。

外出する時、慶さんは必ずかわいい「北京」と「オリンピック」を一緒に連れて行く。2羽は折に触れて「2008」「歓迎、歓迎」などと口にして、道行く人を驚かせているという。

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