中国が韓国への待遇を格上げ?両国関係が再緊密化の兆し―韓国紙

Record China    2009年12月7日(月) 12時19分

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3日、韓国紙は、李明博大統領の就任後、疎遠になった中韓関係が再び距離を縮めてきたと報じた。写真は1月、中国国際貿易促進委員会の万季飛会長に「銀塔産業勲章」を授与する当時の辛正承駐中国韓国大使。

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2009年12月3日、韓国聯合ニュースは「中韓関係が昇格した」と題した記事で、李明博(イ・ミョンバク)大統領の就任後、1度は疎遠になった中韓関係が最近再び距離を縮めてきたと報じた。4日付で環球時報が伝えた。

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韓国政府は先月、駐中国大使を任期半ばの現職大使から、李大統領の側近である柳佑益(ユ・ウイク)大統領室長に交代させた。韓国外交筋は、中国との関係を強化したい韓国側と、重要人物の大使就任を望んでいた中国側の思惑が図らずも一致した結果になったと見ているようだ。中国政府の大使交代の承認は1か月ほどかかるのが普通だが、今回は17日という異例の速さ。新大使への中国側の期待と関心の大きさがうかがえる。

また、金炯●(=日へんに午、キム・ヒョンオ)国会議長が先月訪中し、胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席と会談を行ったが、記事によれば、今年訪中した各国の国会議長約20人のうち、胡主席と会えたのはわずか2〜3人だった。こうしたことからも、中韓関係の変化が読み取れる。このほか、中国の習近平(シー・ジンピン)国家副主席も間もなく韓国を公式訪問することが決まっている。

記事は、韓国に対する中国側の待遇の変化について、国際社会における韓国の影響力が強まっていることと、中国など新興国を含めた20カ国・地域(G20)の会合が来年開かれることを中国側が考慮したものと分析。また、中国は今年、対北朝鮮外交を活発化させていることから、韓国とのバランスも考慮したと指摘した。(翻訳・編集/NN)

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