<東京モーターショー>私も乗ってみたい!スタイリッシュスクーターMitch50i―台湾KYMCO

Record China    2009年11月4日(水) 8時48分

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09年11月4日、キャンペーンガールも「乗ってみたい」―台湾KYMCOスタイリッシュスクーターMitch50i。

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2009年11月4日、10月24日から開催されている東京モーターショーが11月4日閉幕する。今年は不況の影響もあり、外国社の多くが出展を見合わせるなど、寂しいショーとなった。中華圏より唯一の出展した台湾KIMCOを紹介する。

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株式会社キムコ・ジャパンの伊庭武臣氏にKYMCOと今回一押しのスクーターMitch50iについて話しを聞いた。

―KYMCOについて

KYMCOは9年連続台湾のスクーターシェア1位、ヨーロッパでも、イタリアのスクーターシェア3位です。AGILITY 125 CITYは、先月125CCクラスの売上で1位に輝き、125CCクラスではホンダを抜いてシェア2位を収めています。現在世界86カ国に輸出され、各国で高い評価を頂いています。

台湾で初めて4ストロークエンジンを開発した実績もあり、最近では地球環境保護の観点から、リーディングカンパニーとして、地球環境にやさしい電動スクーターの研究開発にも力を入れています。

―Mitch50iについて

今回一押しのMitch50iは今年3月の東京モーターサイクルショーで初お披露目した台湾向けモデルMyny100iを日本向けにアレンジした車体となります。イメージキャラクターには台湾ナンバー1ヒット映画「海角七号 君想う、国境の南」(近日日本公開予定)主演の田中千絵さんを起用し、特に若者向けの商品という位置づけで考えています。

豊富な純正オプションを用意し、自分だけの1台を作って楽しむことが出来るのも特徴です。エンジン性能においても、日本の標準基準より一段進んだヨーロッパのユーロ4と同等のクリーンな排気性能を持っています。

また、KYMCOキャンペーンガールを務める白河なおみさんもMitch50iは、「ラインストーンでデコレーションされていて、とっても可愛いバイクです。私も是非乗ってみたい」とのことで、発売日が待ち遠しい様子だった。(撮影・編集/まさゆき)

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