<中華経済>商船三井、中国・宝山鋼鉄と協力関係強化で合意

Record China    2009年10月21日(水) 6時47分

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20日、商船三井は中国鉄鋼大手の上海・宝山鋼鉄集団と協力関係を強化することで合意したと発表した。写真は宝山鋼鉄集団。

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2009年10月20日、商船三井(東京都港区、芦田昭充社長)は中国鉄鋼大手の上海・宝山鋼鉄集団と協力関係を強化することで合意したと発表した。13日に芦田社長が宝山鋼鉄の本社を訪れ、何文波総経理と会談した。

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商船三井は宝山鋼鉄との間で、オーストラリアやブラジルと上海間の鉄鉱石の長期輸送契約を結んでおり、年間輸送量は1000万トン規模になっている。

宝山鋼鉄は世界の中核鉄鋼会社としての発展を目指しており、今後、鉄鉱石輸入量をさらに増やす見込みだ。(編集/東亜通信)

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