Record China 2006年11月6日(月) 13時37分
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ネイリストの金さんは、つけ爪とマニキュアという得意の材料を使い、1年以上かけてこのオリンピックのテーマ図を完成させた。
2006年11月4日の午後、レコードチャイナのカメラマンは江蘇(こうそ)省南京(なんきん)市の馬府西街(マーフーシージエ)にある集会所で、2万8000個ものつけ爪で作られた2008年北京オリンピックのポスターを見学した。
このポスターの作者は南京市のネイリスト、25歳の金玉(ジンユー)さん。彼女は去年9月からつけ爪とマニキュアを使って北京オリンピックテーマ図の創作に着手し、1年以上かけてこの作品を完成させたという。
作品は縦3.7m横3.1mで、図の中心部には北京オリンピックのロゴマークが配され、左側にはマスコットの福娃(フーワー)、右側には劉翔(りゅうしょう)、ジョーダン、ホルキナ、マラドーナといった、世界の有名スポーツ選手が描かれている。
金さんはつけ爪でできたこの珍しい絵を、現在ギネスに申請しているそう。
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