2009年9月8日、中国公安部交通管理局の統計によると、8月末現在、中国の車両保有台数は1億8000万台を超えた。中でも自家用車の増加が目立つという。新華網が伝えた。

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8月末現在の車両保有台数は1億8001万8512台。うち自動車（三輪自動車、低速貨物トラックを含む）は7185万6993台、オートバイは9238万7571台に達した。車両購入税の引き下げや「自動車・オートバイ下郷」（農村への自動車・オートバイ普及プロジェクト）、新車買い替え促進策などが奏功し、今年4月以降、排気量1．6リットル以下の小型車の保有率は5か月連続で上昇している。特に8月の車両保有台数は今年最大の増加幅を記録した。

また、8月末現在の個人の車両保有台数は前月比1．43％増の1億3881万6513台、前年同期比9．28％だった。うち乗用車は前年同期比31．46％増の2377万3791台で、乗用車保有台数全体の81．89％を占めた。（翻訳・編集/NN）