<グルメ都市>パリ・ローマ・東京が上位、中華圏は香港の7位が最高―米誌

Record China    2009年8月11日(火) 12時17分

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5日、米経済誌が「世界のグルメ都市ベスト10」を発表、パリがトップ、ローマが2位、東京が3位の順だった。香港、北京、上海はそれぞれ7、8、10位。写真は北京ダック。

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2009年8月10日、新華網によると、米経済誌・フォーブスが5日に「世界のグルメ都市ベスト10」を発表、パリがトップ、ローマが2位、東京が3位の順だった。香港、北京、上海はそれぞれ7、8、10位。

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同誌が取り上げたパリの「美食」は有名パティシエの特製ケーキ、星付きホテルの料理とステーキ・フリトス。ローマはピザ、サンドイッチ、それにアイスクリーム。

他には、メキシコシティとバルセロナ、そしてマドリードが4〜6位にランク・イン。同誌はこれについて、「米国とカナダの多くの人々はこれらがグルメ都市だと思わないだろうが、ヨーロッパとアジアの人々からの評価は高い。特にエジプト、ロシアスウェーデンオーストラリアで高得点だった」と解説し、「メキシカンは世界に欠かせない料理になりつつある」と指摘した。

バルセロナのシーフードパエリアやエスケシャーダ(たらのサラダ)、マドリードのベーコンとソーセージ、そしてデザートも同誌のおススメだ。

中華料理のランクは意外に(?)低く、香港が7位、北京が8位、上海は10位に甘んじた。(翻訳・編集/津野尾)

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