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<サッカー>なぜ日本には優秀な選手が次々と出てくるのか―中国メディア

Record China    2018年1月4日(木) 21時40分

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3日、騰訊体育は「日本サッカーはどうして逸材が次から次へと出てくるのか」とし、日本独自のユース育成制度について紹介する文章を掲載した。写真はサッカー日本代表ユニホーム。

2018年1月3日、中国のスポーツメディア・騰訊体育は「日本サッカーはどうして逸材が次から次へと出てくるのか」と題し、日本独自のユース育成制度について紹介した。

記事は、1990年代のJリーグ発足によって出来上がった「世界で唯一無二である、プロチームのユース育成と学校のサッカークラブという両輪による青少年選手の育成体系」が、日本で続々と有望な若手選手が出てくる大きな要因であると指摘。「規模が大きく、さまざまな選手が相入り混じっている学校の部活動サッカーと、選ばれたエリートたちが厳しい関門を突破すべく非常に激しい競争を繰り広げるJリーグクラブのユースチームが相互補完的な役割を果たしている」と解説した。

その具体的な例として、12歳だった長友佑都が愛媛FCユースのセレクションに落ち、地元中学のサッカー部を経て福岡の強豪・東福岡高校に進学したケースや、中学時代にガンバ大阪ジュニアユースのU-15に所属するもU-18に進めず石川の名門・星稜高校に入って才能を開花させた本田圭佑のケースを紹介。「学校の部活動サッカーが、ユースクラブからふるい落とされた選手に再チャレンジの機会を与える場としての役割も持つようになった」としている。

さらに、Jリーグの誕生に伴い、プロのみならずアマチュアや青少年サッカーにまで浸透した指導者ライセンスにも注目。S、A、B、C、D級の5段階に分けられたライセンス制度により、日本じゅうのサッカー指導者の専門レベルが高まったとし、「これは革命的な出来事だった」と評した。

中国のネットユーザーからは「大切なことは3回言う。体制、体制、体制だ」「日本人は物事に心を注ぐ。われわれは金を投じる」「日本と違って中国では学業を放棄してスポーツ学校に行かないとプロに入れず、道を絶たれた時の保証がない」「わが国は身長で選手を選んでるからな」「日本の高校サッカー大会の盛り上がりぶりは、中国のプロリーグ以上」「中国は国内の指導者が少なすぎるうえ、いても理念が低すぎるというのも問題だ」など、日中を比較してさまざまなコメントが寄せられている。

また、「中国ではサッカーが貴族のスポーツになっている」「わが国のU-16など、甘えん坊の金持ち坊ちゃんばかりなのだから、その差は歴然」など、金銭的な余裕がなければサッカー選手としてのトレーニングを受けることができない中国社会の現状に問題点を求めるユーザーも多く見られた。(翻訳・編集/川尻

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