<香港返還12周年>国際金融中心となる上海とどう折り合うかが課題―中国メディア

Record China    2009年7月1日(水) 15時33分

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1日、中国メディアは香港が返還12周年を迎えるにあたり、2度の金融危機を乗り越えて再出発を果たした香港のこれまでの軌跡を振り返った。写真は香港の街中の様子。

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2009年7月1日、中国の華僑向け通信社・中国新聞社は、香港が返還12周年を迎えるにあたり、2度の金融危機を乗り越えて再出発を果たした香港のこれまでの軌跡を振り返った。

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記事は、香港のこの12年間は中国への返還という輝かしい瞬間もあったが、SARSや新型インフルエンザの流行、98年のアジア通貨危機と昨年末からの世界不況という2度の金融危機にも見舞われ、決して平坦ではなかったと論じた。

記事によれば、香港が今回の世界不況に対し、前回ほど慌てずに済んだのは、中国本土の経済成長という後押しのもと、中央政府の一連の対香港政策が幸いしたため。今後も困難を恐れない「香港精神」を発揮し、中央政府と密接に手を携えていくことで前途を切り開くことができると強調した。

国際金融都市として長く栄えた香港だが、中央政府は20年までに上海に新たな国際金融センターを建設することを計画。これを踏まえて記事は、「今後の12年は香港の発展にとって非常に重要」と指摘。2度の金融危機という洗礼を受けた香港の再出発がどのようなものになるのか、世界中が注目していると締めくくった。(翻訳・編集/NN)

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