Record China 2009年6月29日(月) 23時6分
拡大
28日、広東省衛生庁は新型インフルエンザ(H1N1型)対策の会議で、同省沿海部の珠江デルタ地域は既に一般レベルでの感染爆発(パンデミック)期に入ったとの認識を示した。写真は同省東莞市の小学校。
(1 / 4 枚)
2009年6月28日、広東省衛生庁は新型インフルエンザ(H1N1型)対策の会議で、同省沿海部の珠江デルタ地域は既に一般レベルでの感染爆発(パンデミック)期に入ったとの認識を示した。広州日報が伝えた。
【その他の写真】
中国本土の新型インフル感染者は28日までに約730人。うち、広東省内の感染者は230人を超えた。
珠江デルタ地域では東莞市の小学校で集団感染が確認されており、今後も学校、幼稚園などで感染拡大が懸念されている。専門家は「症例が増えるにつれて、重病例や死亡例が出てくる可能性がある」と指摘し、注意を呼び掛けた。(翻訳・編集/東亜通信)
この記事のコメントを見る
Record China
2009/6/27
2009/6/22
2009/6/20
2009/6/17
2009/6/25
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る