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2009年6月18日、北京市は灰色の霧にすっぽりと覆われた。今年の4月、5月は珍しくも「青空指数」が高かったが、視界すら通らないような霧を前に北京市の大気汚染が悪化しているのではとの声もあがっている。写真は19日、北京市を覆った霧。
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2009年6月18日、北京市は灰色の霧にすっぽりと覆われた。今年の4月、5月は珍しくも「青空指数」が高かったが、視界すら通らないような霧を前に北京市の大気汚染が悪化しているのではとの声もあがっている。23日、網易が伝えた。
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中国国家環境保護総局は毎日正午に直近24時間の大気汚染指数を発表する。18日午後の汚染指数は「軽度の汚染」と公表された。一方、米大使館発表の数値は異なる事態を示している。18日、北京市の微小粒子状物質「PM2.5」の観測量は「非常に危険」の域に達した。最悪時では1立方メートル500ナノグラムという高水準を記録したという。
中国当局は大気汚染について「青空指数」という統計も発表しているが、この指数は大気汚染を示す代表的な数値ではないと海外専門家からは批判されている。その「青空指数」自体もここ数年下落傾向にあるという。19日、国家環境保護総局は18日正午から24時間の大気汚染指数を159、すなわち「軽度の汚染である」と発表したが、18日の霧を体験した市民ならば誰もが実態はより深刻であることを理解しているだろう。(翻訳・編集/KT)
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