“鳥の巣”バックの卓球大会に1万人も参加―北京市

Record China    2009年6月22日(月) 23時34分

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20日、北京五輪のメインスタジアムとなった北京国家体育場(通称:鳥の巣)をバックに、1万人に迫る参加者が集った大規模な卓球大会が行われ、壮観な試合風景を繰り広げた。

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2009年6月20日、北京五輪のメインスタジアムとなった北京国家体育場(通称:鳥の巣)をバックに、1万人に迫る参加者が集った大規模な卓球大会が行わた。体育場周辺の広場に運び込まれた卓球台1000脚で繰り広げられたラリーは、まさに壮観だった。チャイナフォトプレスの報道。

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「和諧杯」と名づけられたこの卓球大会、今年3月1日から北京全市で展開している。市内2500か所を超える集合住宅から郊外120か所あまりの村に至るまで、80万人の参加者が参戦しており、その戦いは8月8日まで続くという。

このほど“鳥の巣”をバックに行われた試合では1000セットの卓球台が準備され、昼下がりのオリンピック公園にパコパコとさわやかなボールのバウンド音を響かせた。(翻訳・編集/愛玉)

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