黄河支流のダム、多くが決壊の危機=原因は手抜き工事か―中国

Record China    2009年6月21日(日) 18時55分

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20日までに、中国各紙が「黄河支流の多くのダムが構造上の欠陥を抱えており、決壊する危険性が高い」などと報じた。写真は観光地として開放されている黄河のダム。

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2009年6月20日までに、中国各紙が「黄河支流の多くのダムが構造上の欠陥を抱えており、決壊する危険性が大きい」などと報じた。

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中国青年報の19日付記事は、「甘粛省慶陽市環県では、少なくとも5基の修築ダムが非常に脆い(決壊の危険性大)」と伝えており、主な原因は建設資金の横流しによる手抜き工事だと指摘している。

中国日報は、中国水利部の陳雷(チェン・レイ)部長のコメントを掲載。陳部長は、「7〜9月の増水期が間近に迫っており、中国のダムは、安全性において厳しい試練に直面している。検査の結果、多くのダムに安全上の欠陥が存在することが明らかになった」と述べている。

1999〜2008年の間に、中国全土の58基のダムで決壊事故が発生しており、うち20基は設計・工事の問題が原因とみられている。(翻訳・編集/SN)

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