「ラスト・ブラッド」の韓流女優チョン・ジヒョン、実は中華系とのハーフ?―台湾

Record China    2009年6月11日(木) 15時48分

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2009年6月8日、韓国の人気女優チョン・ジヒョンが、主演映画「ラスト・ブラッド」のPRのため台湾を訪れた。

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2009年6月8日、韓国の人気女優チョン・ジヒョンが、主演映画「ラスト・ブラッド」のPRのため台湾を訪れた。東森新聞網が伝えた。

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台湾では「血戦:最後的吸血鬼」のタイトルで今月12日から上映がスタートする「ラスト・ブラッド」。チョン・ジヒョンにとってはハリウッドデビュー作となるが、同作品を引き受けた理由について、「世界デビューにあたって、アクション作品が最もふさわしいと思ったから」と話していた。

名前の漢字表記は「全智賢」のチョン・ジヒョンだが、本名は「王智賢」のため、「王」という名字から父親は中華系、さらに台湾人では?とも報道されている。今年4月には韓国メディアが同説を伝えたばかりだが、これについて質問されたジヒョン本人はノーコメント。さらにジヒョンの所属事務所では、「中華系でも別に隠す事ではないが、事実無根なので否定するしかない」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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