北京国際マラソン大会の女子中国、連続15回目の優勝―北京市

Record China    2006年10月17日(火) 9時33分

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北京国際マラソン大会が開催され、女子レースで孫偉偉選手が金メダルを獲得し、中国が連続15回1位となった。

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2006年10月15日、北京市の上空にピストル音が鳴り響き、天安門前に並んだランナーたちが一斉に走り出した。この日、アジア最大級のマラソン大会である「北京国際マラソン大会」が開催された。選手は数々の歴史的建造物が残る北京市内を駆け抜け、現在建設中のオリンピック公園内のゴール地点を目指した。

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この大会の女子のレースで、中国の孫偉偉(そんいい)選手が2時間34分41秒の成績で金メダルを獲得し、中国の選手が第15回連続でチャンピオンの座を得るという快挙を果たした。

男子レースのチャンピオンはケニアのキプーサン選手で、その記録は2時間10分36秒であった。中国の選手では、青海省出身の任竜雲(ニンウンロン)選手のタイムが最もよく、2時間15分13秒で8位となった。

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