元ワル!ジャム・シャオ、煙草は小3で開始=でも今は芸能界の「公務員」!―台湾

Record China    2009年5月24日(日) 17時50分

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2009年5月19日、人気歌手のジャム・シャオが台湾教育部による薬物撲滅キャンペーンのイメージキャラクターに選ばれ、発表会に出席した。

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2009年5月19日、人気歌手のジャム・シャオ(蕭敬騰)が台湾教育部による薬物撲滅キャンペーンのイメージキャラクターに選ばれ、発表会に出席した。NOWnewsが伝えた。

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2007年のオーディション番組をきっかけにデビューし、無口でシャイな「ハニカミ王子」として女性に大人気のジャム。好青年の印象とはうらはらに、たばこは小学校3年生から、さらにケンカや万引、授業サボリなど、ありとあらゆる「ワル」を経験。しかし薬物だけには、一度も手を出していないという。

10歳から喫煙し、20歳になった2007年に禁煙を決意後、「全然吸っていない。逆に横で吸われると気分が悪くなる」と話すジャム。デビュー後は不良少年時代と違って生活も規則正しく、オフの日はスポーツ、毎日12時前には必ず就寝し、周囲からは「芸能界の公務員」と呼ばれているという。(翻訳・編集/Mathilda

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