<新型インフル>2例目の感染者=米国から帰国の24歳男性―香港

Record China    2009年5月14日(木) 9時58分

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2009年5月13日、香港特別行政区政府は2例目のインフルエンザA型(H1N1)感染患者が確認されたことを発表した。患者はアメリカから帰国した24歳の男性。写真はマスクをする香港市民。

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2009年5月13日、香港特別行政区政府は、2例目のインフルエンザA型(H1N1)感染患者が確認されたことを発表した。新華社が伝えた。

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患者は最近米国から戻ってきた24歳の男性。6日に発熱、8日からせきやのどの痛みを訴えていた。11日、キャセイパシフィック航空CX879便(コードシェア・AA6079便)でサンフランシスコから香港に戻り、空港から直接救急車で病院に運ばれた。

夏休みが近づき、多くの留学生が帰国しようとしているが、香港食物・衛生局の梁卓偉(リャン・ジュオウェイ)副局長はインフルエンザの症状がある場合、現地の医療機関で診察してほしいと呼びかけた。(翻訳・編集/KT)

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