2009年5月、四川省で活きたヘビを呑みこむショーを行っていた男が、誤って喉の奥まで呑み下してしまうというアクシデントが発生した。その後、どうなったのだろうか？四川新聞ネットの報道。

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男は今月2日に活きたヘビを呑みこむショーを行ったが、本来は寸止めにするはずのヘビを喉の奥へと下してしまった。ヘビは半身をまるまる呑まれ、抜こうにも抜けず、身動き不能に。ショー会場は大混乱となったが、実はこのような失敗は珍しいものではないという。

男はやむなくヘビの半身を断ち切り、すでに呑みこんでしまった上半分は胃の中へ。数日間は胃の膨満感やめまい、頭痛に苦しんだが、現在はほぼ消化した模様。徐々にお粥などを食べることができるまでに回復した。しかし、通常ヘビの骨は消化しきれないため、“お通じ”を待っている状態だとか。(翻訳・編集/愛玉)