<続報>移民支援拠点で銃乱射、死者14人中の4人は中国人移民―ニューヨーク

Record China    2009年4月6日(月) 9時52分

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2009年4月3日午前10時半ごろ、米ニューヨーク州ビンガムトンの移民支援センターで銃乱射事件が発生、14人が死亡、4人が重傷を負ったが、死者のうち4人は中国人だった。写真は中国外交部。

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2009年4月3日午前10時半ごろ、米ニューヨーク州ビンガムトンの移民支援センターで銃乱射事件が発生、14人が死亡、4人が重傷を負ったが、死者のうち4人は中国人だった。5日、新華社が伝えた。

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移民センターを襲ったのはベトナム系移民のジバリー・ウォン容疑者(42)。現地警察は最近解雇されたこと、英語がうまくないことを笑われたことなどが動機になったとの見方を示しているが、詳しい動機などについてはなお調査を進めている。

30年近く米国に居住していた移民の凶行は米国社会に大きな衝撃を与えている。在ニューヨーク中国領事館によると、死者のうち4人が中国人移民。また中国人留学生1人が重傷を負っている。(翻訳・編集/KT)

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