1元硬貨が素敵な?指輪に早変わり―江蘇省南京市

Record China    2006年10月5日(木) 23時43分

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南京市の露天で売られている指輪。1元硬貨を溶かして3〜7個の指輪を作り、1つを3〜5元で販売している。

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2006年10月4日の夜、江蘇(こうそ)省南京(なんきん)市で最も賑やかな観光地・夫子廟(ふうしびょう)の露店で、ある商品が大人気を博している。それは硬貨を溶かして作った指輪。小さなものは1つ3元(約45円)、大きいものは5元(約75円)で販売されている。露天商の説明によると、1元(約15円)硬貨1枚を溶かしてデザインし、3〜7個のシンプルな指輪を作ることができるという。指輪の販売価格は材料の硬貨の価値の数倍となるので、かなりの利益が上げられるそうだ。しかし法律専門家に聞いたところ、中国の法律では硬貨の加工は許されていないため、即刻やめるべきとのこと。

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