居眠り安心!「目ん玉」シールが小中学生に大流行―重慶市

Record China    2009年3月26日(木) 16時38分

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17日、重慶市の小中学生の間に、授業中の居眠りをカモフラージュするためにまぶたに貼る「目ん玉」シールが流行していると伝えられた。

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2009年3月17日、重慶市の小中学生の間に、授業中の居眠りをカモフラージュするためにまぶたに貼る「目ん玉」シールが流行していると伝えられた。チャイナフォトプレスの報道。

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「眼晴貼画(目ん玉シール)」の商品名で、1シートあたり5元(約70円)で販売されているこのシール。文房具屋などで入手できるようだが、目の形通りにくりぬかれ、比較的リアルに描かれたシールが9枚ついている。これを閉じたまぶたに貼りつけると、なんと「眠っていないように見える」という触れ込み。実際は近くでよく見れば、本物の目でないことは当然ばれてしまう。

また、シールを装着する際にその光景を目撃されてしまっては、元も子もないだろう。さらに、このシールをつけたまま、目を開くことはできるのだろうか?このシールを学生らが本気で使用しているのかどうかははなはだ疑問である。(翻訳・編集/愛玉)

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