Record China 2009年3月23日(月) 23時12分
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19日、湖北省武漢市郊外の村に、11年間アリを食べ続ける女性がいる。
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2009年3月19日、湖北省武漢市郊外の村に、アリを食べ続ける女性がいる。今年43歳になる張石雲(ジャン・シーユン)さんがアリを食べ始めたのは11年前。アリを食べる健康法がテレビで紹介され、当時腎炎を患っていたため自分もやってみようと思い立った。
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「意外とあっさり食べられた」と初めてアリを口にした日を振り返る張さん。家族や近所の人はこの奇妙な健康法を知ると猛烈に反対したが、虚弱だった張さんはみるみる肉付きがよくなり、活力がみなぎり始め、農作業のほかに清掃のパートまでこなせる様になった。
専門家によると、アリは1000年以上も前から漢方として用いられており、肝臓や腎臓の働きを助け、血の巡りを良くし、解毒などの作用があるという。張さんは最近では、アリを鍋で煎ってから食べるようにしているそうだ。「生で食べていた時は副作用があったけど、火を通せば大丈夫。香ばしくてなかなかいける」と語る張さんの「アリ食健康法」はまだまだ続きそうだ。(翻訳・編集/MY)
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