<続報><海外出稼ぎ>中国人労働者200人が大使館前で野宿―ルーマニア

Record China    2009年3月20日(金) 11時3分

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19日、中国のあっせん業者に騙されてルーマニアで不法滞在している約200人の中国人出稼ぎ労働者が、中国大使館前で野宿しながら助けを求めている。写真はルーマニア。

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2009年3月19日、中国のあっせん業者に騙されてルーマニアで不法滞在している約200人の中国人出稼ぎ労働者が、中国大使館前で野宿しながら助けを求めている。上海僑報が伝えた。

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こうした出稼ぎ労働者は中国のあっせん業者の紹介でやって来た。出身地は北京、山東、江蘇など全国各地に及ぶ。みな多額の借金をして仲介費を払い、出国してきた。借金は数年働けば返せる予定だったが、蓋を開けてみると当初の話と全く違う。月給は約束の半分の400ユーロ(約5万1000円)のみ。パスポートも取り上げられた。

大使館前で苦境を訴える出稼ぎ労働者の数が増え始めたのは先月21日。今月に入ってからは200人近くにも膨れ上がった。6日には福建省の業者との間で小競り合いが発生。うち1人がけがをして病院に運ばれた。ルーマニアには同様の中国人労働者が1000人以上はいると見られている。

事態を重く見た中国大使館も解決に向けて動き出した。先月は5回に渡って報道文書を発表、事件の実態と進展を公表した。(翻訳・編集/NN)

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